東映太秦映画村

https://www.toei-eigamura.com/

ビジュアル提案とコンテンツの充実で
新たな魅力を伝える。

京都は太秦にあるアミューズメントパーク「東映太秦映画村」のサイトです。映画村といえば、映画の撮影にも使われる江戸時代の町並みのセットが有名ですが、実はファミリーやカップルで楽しめるアトラクションもたくさん。大人も子供も、時代劇に興味がある人もない人も幅広く楽しめる、魅力的な施設であることをしっかりと伝えるサイトを目指しました。

2015年公開

ご要望 REQUEST

  • わかりやすく多彩な情報発信ができるサイトデザイン
  • 施設のクオリティとアトラクションの両方の魅力をアピール
  • 写真など、ビジュアル表現の充実

ノイの提案・アイデア IDEA

新たな魅力を正しく伝える

「京都太秦映画村」といえば、その名の通り映画の撮影にも使用されるリアルな江戸の町のセットが有名です。しかし、多彩なアトラクションやショー、扮装体験、エンタメ施設があることはあまり知られていませんでした。そこで多彩な情報を発信しつつもわかりやすく、また、迫力のあるビジュアルで施設のクオリティとアトラクションの魅力を前面に出していくリニューアル方針をご提案しました。

明るい配色とビジュアルで、魅力を余すところなく表現

若者・ファミリー層向け施設が充実していることを伝えるため、明るさを感じさせるトーン&マナーを心がけました。配色を従来よりもややビビッドに、各アトラクションやイベントの写真が目立つような配色・レイアウトを採用しています。もちろん、撮影セットも映画村の大きな特長のため、ファーストビューの背景に映画村の全景を配置。フッターには、映画村の入口の写真を背景に、映画村のキャラクターたちが出迎える賑やかなビジュアルに。

スキルに合わせて使える、誰でも更新しやすいシステム

先方にhtmlを使用できる方がおられるとのことで、今回構築したシステムでは基本的に汎用性の高いフリーエリアを採用し、テキストや画像の配置、表やリンクの挿入も自由に行えるようにしました。ただ、自由度が高過ぎると人によっては使いづらいおそれもありました。そのため、操作に不慣れな方でも使える各種テンプレートを用意。誰でも使いやすいよう配慮しています。

コンテンツ CONTENT

お客様別モデルプラン

ターゲット別のプランで遊び方を提案

子供を中心にファミリー層が楽しめることはもちろん、カップルや大人も楽しめることをターゲット別のおすすめアトラクションや舞台・ショーを紹介するコンテンツで訴求しています。

バーチャル体験フォトツアー

迫力あるビジュアルで魅力を表現

大きな写真によるフォトツアーコンテンツを制作することで、多彩な施設やアトラクションを迫力あるビジュアルで表現しました。特にアトラクションについては、人物を登場させることで、実際にユーザーが楽しんでいるシーンを想起しやすくしています。

変身体験

映画村ならではのサービスを紹介

映画村ならではの多彩な扮装体験サービスをアピールするコンテンツ。扮装の度合いによって「変身レベル」を設定し、ライトなものから舞台メイクの技術を活かした衣装・かつら・メイク・散策・撮影などが体験できるフルコースまで幅広く紹介しています。