井藤漢方製薬株式会社 オフィシャルサイト
パーパスを伝わる言葉に置き換え、企業の想いと商品の魅力が届くサイトに。
井藤漢方製薬様は、医薬品や化粧品も手がけながら、健康食品を主力とされている東大阪の企業です。前回のリニューアルから約5年が経ち、デザインの刷新と掲載情報の拡充、企業パーパスやCSRの発信強化をご要望でした。ノイでは数度のリニューアルと公開後の保守運用を長年お任せいただいており、今回はコーポレートサイトと採用サイト、オウンドメディア「ZUTTO Journal」を合わせたリニューアルを担当しました。
2026年
ご要望 REQUEST
- デザインの刷新
- 掲載情報の更新と拡充、SEO対策の強化
- 企業パーパス、CSR情報の発信強化
- モバイルファーストでのUI/UX設計
- 商品情報をCMSに集約し、部署ごとに管理・運用できる仕組み
ノイの提案・アイデア IDEA
パーパスを、ユーザーに伝わる言葉に置き換えたメインコピー
企業の想いを伝えたいというご要望から、当初は「社会を健康と感動で紡ぐ」というパーパスをそのままメインコピーに使う方針でした。ただ、ユーザーとの距離を縮めたいという狙いに対しては硬い印象になります。そこで、意味を保ったまま伝わりやすく言い換えた案を複数ご提案し、「健康は動かす。からだを、こころを。」を採用いただきました。
企業の姿勢を先に伝える、動画から始まるトップページ
ファーストビューには、日常生活に寄り添う場面をつないだ動画を全面に配置しました。製造現場は工場で撮影し、一部のカットは生成AIを使って制作しています。その下には、パーパスを紹介する「井藤漢方の想い」へのリンクを設置し、商品の紹介に入る前に企業としての姿勢が伝わるようにしました。
スマートフォンでの閲覧を最優先にした設計
サイトへのアクセスの8割以上はスマートフォンからですが(2025年8月時点)、従来のサイトはPCのデザインをもとにしていたため、探している情報を見つけづらい状態でした。そのため、ナビゲーションにはドリルダウン式を採用し、一度に多くの選択肢を見せず、必要な情報だけを順番に提示しています。スマートフォンでは説明文を減らし、バナー中心のシンプルな見せ方にしました。
商品情報をCMSに集約し、部署ごとに運用できる仕組みに
商品情報は複数の部署が関わるため、CMSに集約して一括で管理したいというご要望がありました。今回、商品情報を登録するCMSを作り直し、部署ごとに編集と承認の権限を分けられるようにしています。公開日時のタイマー設定にも対応し、担当部署が自分たちのタイミングで情報を出せます。
コンテンツ CONTENT

ZUTTO Journal
静的ページのWebマガジンをCMS化し、記事を回遊しやすく
検索からの流入が多い人気コンテンツですが、記事は静的ページで作られており、更新は保守対応としてご依頼いただく形でした。これを改め、井藤漢方製薬様ご自身で更新できるCMSを構築し、目次の自動生成や関連記事の表示機能を実装しました。旬のキーワードから記事へ誘導する「おすすめタグ」や「人気記事ランキング」も設けています。

おすすめサプリ診断
質問に答えるだけで、自分に合った商品が見つかる
商品の種類が多く、どれを選べばよいか迷ってしまうユーザーに向けて新規に構築しました。いくつかの設問に答えると、悩みや目的に合った商品が提案されます。日常のちょっとした悩みからでも気軽に試してもらえるよう、親しみやすいイラストでデザインし、操作は直感的に進められるようにしました。診断結果からは商品ページへ直接進めます。

商品開発ストーリー
どのような想いで開発された商品なのかを伝える
ノイで長年更新を担当しているコンテンツです。商品ページには成分や特長が並びますが、その商品にどのような想いが込められているかまでは伝わりません。開発を担当した社員の方に取材し、商品にかけた想いと、それを形にするまでの試行錯誤を記事にまとめています。今回のリニューアルでも記事を追加し、掲載商品は15点になりました。