認可保育園 こども芸術大学
自然豊かな瓜生山の四季とこどもたちの躍動する日々を、生き生きとしたビジュアルで伝えるサイトへ。
京都市左京区・瓜生山にある「認可保育園 こども芸術大学」様のサイトリニューアルです。学校法人瓜生山学園が運営する園で、京都芸術大学のキャンパスと同じ瓜生山にあり、山そのものが遊び場になっている環境が特徴です。同時期に滋賀県守山市で開設される姉妹園のサイト制作もあわせてご依頼いただいたため、2園で共通のデザインベースをつくったうえで、園ごとに仕上げを変える方針で進めました。見学や入園を検討される保護者の方に、園の日常の空気感が伝わるサイトを目指しました。
2026年公開
ご要望 REQUEST
- 「こども芸術大学」という名の通り、アートを感じられるデザインにしたい
- 既存園のリニューアルと新規開設園の制作を、統一したデザインで進めたい
- それぞれの園の特徴を背景やデザインに反映して独自性を出したい
- これまで更新してきた「日々のこどもの様子」をアーカイブとして残したい
ノイの提案・アイデア IDEA
2園で共通のデザインベースをつくり、園ごとにモチーフを変える
既存園のリニューアルと、新規開設園の制作が同時期に動くプロジェクトでした。ページ構成や配色、写真の見せ方といった土台は2園で共有し、背景のモチーフを園ごとに変える方針をとりました。こども芸術大学は瓜生山の自然を思わせるモチーフ、守山こども芸術大学は園内にプラネタリウムがあることから星や宇宙を思わせるモチーフを使い、姉妹園としてのつながりと、それぞれの個性の両方が見える形を目指しました。
無機質なグリッドを避け、有機的な形で写真をちりばめる
こどもたちの様子を伝える主役は写真だと考え、点数を多く使う構成にしています。ただ単に並べるのではなく、切り抜きの形や配置に丸みを持たせ、ランダムかつ有機的な形でちりばめることで、動きと躍動感のあるビジュアル展開にしました。四季で表情の変わる瓜生山の環境も、写真の選定で伝わるようにしています。
更新担当者を選ばないノイオリジナルCMSを導入。SSL化もあわせて対応
日常的な更新は園の職員の方が担当されます。Web制作の知識がなくても迷わず操作できるノイオリジナルCMSを導入し、行事や見学会の案内をご自身で出せる環境を整えました。あわせて、SSL化についても京都芸術大学のご担当者様と調整しながら進めました。
コンテンツ CONTENT

保護者・園児の声(トップページ)
短い言葉を並べて、園の雰囲気を伝える
保護者と園児からいただいた言葉を、短いフレーズのまま複数並べました。まとまった体験談よりも、読み流すだけで園の空気が伝わることを狙っています。

日々のこどもの様子(アーカイブ)
これまでの記録を、そのまま読める形で残す
リニューアル前のサイトでは、日々の保育の記録がWordPressで長く更新されていました。この記事を資産として残したいというご要望をいただき、内容を静的ページに転用したうえで、メニュー内から辿れるアーカイブとして掲載しました。現在のこどもたちの様子は外部サイト「瓜生通信」の「瓜生山でこどもが笑う」で発信されているため、トップページからそのカテゴリへの導線を設け、過去と今の両方を追えるようにしました。

認可保育園 守山こども芸術大学
星や宇宙のモチーフで、姉妹園ならではの個性を出す
滋賀県守山市に新規開設された姉妹園のサイトも、あわせて制作しました。こども芸術大学のデザインをベースにしながら、園内の「森の泉」に絵本の図書館とプラネタリウムが備わっている点に着目。星や宇宙を思わせるモチーフを背景デザインや画像のトリミングに取り入れ、この園ならではのワクワク感が伝わる仕上がりを目指しました。(https://m-kodomo.kyoto-art.ac.jp/)