私たちの思い

まずは、好きになる。

私たちの仕事の始まりは、クライアントを好きになること。
長く活躍されているクライアントには必ず素晴らしい理念や文化が存在します。
また、製品やサービスにも熱い想いやこだわりが詰まっています。

私たちはプロジェクトに入る前に、そういった魅力をしっかりと理解し、
クライアントの一番のファンになることを心がけています。

そういった感情が親切な対応、真剣な対応につながり、
成果物のクオリティも飛躍的に上がると考えています。
「まずは、好きになる。」これが私たちの基本姿勢です。

当事者意識をもって、
損得ぬきの提案を。

クライアントはプロジェクトに対して圧倒的な結果責任が生じる立場です。
成功への期待と失敗への不安を感じながら誰よりも真剣にプロジェクトに取り組んでいます。
私たち制作者は単に面白いモノ、新しいモノを作りたいと思うのではなく、
クライアントのこうした責任やプレッシャーを理解・共有し、
当事者意識を強く持った提案を行うことが重要だと考えています。
自社利益を優先した身勝手な提案や横文字を並べたゴマカシの提案ではなく、
当事者意識を持って自社の損得に関わらずベストな提案をしていくこと。
それが創業以来変わらない私たちの基本姿勢です。

みんなが喜ぶ、
職人的なこだわりを。

私たちはこだわりをとても大切にしています。
こだわりを持つからこそ高いクオリティが実現しますし、
自分たちのモチベーションを高く保ちつづけることができると考えています。
予算やスケジュールの兼ね合いで十分にこだわりきれないこともありますが、
胸を張って世に出せるクオリティに仕上げられるよう、限られた条件内で精一杯こだわります。
ただ、こういった職人的なこだわりは自己満足のためだけにあってはいけません。
クライアントのメリットにつながるこだわりでなければ意味がありません。
みんなが喜ぶ、職人的なこだわり。それが私たちが持つべき資質だと考えています。

あたらしいアイデア、
色あせることのないアイデアを。

本質を捉えたアイデアや表現は何年たっても色あせることがありません。
デザインの流行が移り変わっても輝きを失わず、マーケティング手法が進化しても結果を出しつづける。
そんな普遍的な「あたらしい」モノを作ることが私たちの目標です。
ノイ(neu)とはドイツ語で「あたらしい」という意味。
100年経っても色あせないドイツ・バウハウスのデザインのように、
素晴らしいモノづくりを目指したいという想いから付けた社名です。
その初心を忘れず、自然体でコツコツとモノづくりに励み、
クライアントに期待以上の成果を届けたいと思います。