えびせんべい「ゆかり」で有名な坂角総本舖さまの公式サイト。
「ゆかり」は大好物だったので、商談をいただいたときはテンションがすごくあがりました。製法やこだわりを教えていただくと「ここまでやるか」という驚きの連続。流石すぎます。

デザイン決定までにかなり時間がかかりましたが、みんなモチベーションを高く保ち、プロジェクトに取り組むことができました。
さらに売上が順調に伸びるよう、引き続きサポートしていきたいと思います。

キョードー大阪さまとのお付き合いは2010年から。淡路島の音楽イベントサイト制作を担当させていただきました。
その後はしばらくご無沙汰でしたが、公式サイト制作のコンペにお声がけいただき、イベントに特化したオリジナルCMS提案が評価され受注となりました。

見た目以上に複雑なCMS仕様で開発に苦労しましたが、完成後はとても喜んでくださり、外部からの評価も上々とのこと。アーティストたちもこのサイトを見ているんだと思うと何だかワクワクします。時々ご案内いただける特別優待チケット販売も楽しみのひとつです。

せんべい一筋 170年。大阪の菓子業界の重鎮、播彦（はりひこ）さまの公式サイト。
意外にも今までサイトがなく今回が新規構築となったので、写真撮影、コピーライティング、すべてゼロから作り上げる楽しさがありました。

看板商品「あまからさん」は甘くてしょっぱい独特の食感で、ノイ社内でもファンが多いです。この商品が大ブレイクできるよう、一緒に次の一手を考えていきたいと思います。

ちょっと多めの７社コンペでしたが、トイレやコインロッカー案内の充実や、イベンター向けの搬出入案内など、利用者目線に立ったきめ細やかなガイドコンテンツが評価され受注となりました。
トップページのイラストは紆余曲折したのが良い思い出です。

この案件で得たノウハウを生かして、「マイドームおおさか」や「インテックス大阪」のサイト制作案件の受注にもつながりました。

「会えば誰もがファンになる会社」そんな言葉がぴったりの住宅メーカーさまです。実際に取引先の社員さんが、仕事を通じてファンになって家を購入する人も多数だとか。

引き合い獲得を目的にしたサイトですが、そんな企業魅力が伝えられるよう、遊びココロのあるデザイン、コンテンツ設計に力を入れました。リニューアル後に引き合い件数が大幅アップし、副社長はじめみなさまにとっても喜んでいただけました。

前年に行われた立命館大学公式サイトの10社コンペでは負けてしまったのですが、別件で、新学部設立のプロモーションサイトをお声がけいただけました。

ティザーサイトでは、交通広告用にイラストを描き下ろし。ものすごく楽しかったです。
本番サイトでは、スタビライザー付きカメラで撮影したトップページ動画が好評を得て、他学部サイトの案件もご依頼いただけました。
できたてホヤホヤの「いばらき新キャンパス」は、めちゃくちゃカッコよかったです。

7社コンペで受注。全国10以上のテーマパークサイトを分析し、映画村の魅力を体験できるコンテンツマーケティング施策をご提案。

プロジェクトの途中、ディレクターの窓口対応についてご心配をかけ、会社一丸となって何とかフォローしたのも印象に残っています。

現在もサイト保守担当させていただき、ノイ女子会ツアーなど、プライベートでも遊びに行かせてもらっています。

東大阪の健康食品メーカー、OEM業界では誰もが知る実力派の企業さまです。商品へのこだわり、真面目すぎるモノづくりの姿勢にすぐにファンになりました。

サイトのほうは「社員が語る、社員の顔が見えるサイトへ」をコンセプトに、同業他社とは差別化された温かみのある表現をご提案しました。

サイト公開後、社長から制作メンバー全員がご馳走していただいたことも良い思い出です。現在も継続してサイト保守運用を担当させていただいています。

ノイがある京橋とも馴染みが深く、ブランド的にも大好きな京阪電車。5社コンペで受注が決まったときは、これ以上ないぐらい大喜びしました。

当初のご提案とは違う方向性のサイトに落ち着きましたが、京阪電鉄さま、京阪エージェンシーさまはじめ、みなさま明るく個性的で京阪ブランドへの思い入れも熱く、楽しいプロジェクトでした。

現在も「チーム京阪」の一員として、サイト保守を担当させていただいています。

デザイナーTシャツのドロップシッピング型ECサイト。ノイで構築したWebシステムの中で最も高機能な案件です。

毎年オフシーズンに大型アップデートを行っていて、今年は何を実装するのかな……と楽しみにしています。実装のスピード感にお叱りをうけることもしばしばですが、サイトの成長が実感できるプロジェクトでとてもやりがいがあります。

ラベルシールで有名な文具メーカーさまの全サイト一括刷新プロジェクト。東京案件でコンペ相手も強力だったので、みっちり100ページの企画書で気合いを入れたプレゼン。プレゼンが空回りして感触が悪かったのですが、熱意を評価してくださって受注。とても気遣いのあるクライアントさまで楽しく制作に取り組めました。

何度かのリニューアルも含め、10年以上サイト保守を担当させていただいています。

全室スイート＆オーシャンビューで大人気のホテルさまのサイト新規構築プロジェクト。ホテル建設中の現場見学や開業記念パーティーにも参加。とても一体感のあるプロジェクトでした。

サービスへのこだわりが半端なく、非日常の空間演出も素敵でとても勉強になりました。再度のリニューアルも含め、10年以上サイト保守を担当させていただいています。

佐川急便さまのブランドマークが、ちょんまげ姿の飛脚から刷新されるにあたって、「何かサイトでおもしろいこと、できないですか？」とご相談いただいた案件。

新・飛脚マークがモノを届けるという設定の「タイピング＋連打ゲーム」のアイデアが採用されました。Flashでのタイピングゲーム開発は難航しましたが、企画ブレストからものすごく楽しんで制作した案件でした。

サイト公開後の反響が最も大きかった案件。この制作実績をきっかけに受注が増え、営業効果が大きかった思い出の案件です。

クレパスでの手書きを模した特徴的なサイトデザイン、ユニークな404ページ、ターゲット別の提案コンテンツなど、スタッフ一丸となって相当な作り込みを行いました。

その後10年以上サイト保守を担当させていただき、ノイのオリジナルクレパスを作っていただくなど、とても良くしていただきました。

サイト規模が大きくコンペ競合も名のある会社ばかりだったので、受注が決まったときは非常にうれしかった案件です。
企業研究をする中で、住友の事業精神や松本社長ブログを読み込んで住友電工さまの熱烈なファンになりました。

社会インフラを支える事業内容を表現するため直径1200mmのジオラマ模型を実際に作製。メインビジュアル写真として撮影するというバブリーな思い出も。数年後のコンペでは負けてしまい残念でしたが、この案件を担当できたことは本当に光栄でした。

個人的にも大好物だったマネケン。お問い合わせいただいたときはすごくテンションがあがりました。

実は今までサイトがなく初めてのサイト構築。マネケンがある日常の幸せをテーマに、当時では珍しいイラスト中心のサイトデザインを提案させていただきました。それ以来、現在にいたるまで15年以上のお付き合い。

社内のおやつタイムにも何十回も登場しました。自分たちが大好きなブランドのサイトを制作できるのは制作者冥利につきます。

テレビCMでいつも拝見していた岡村社長へのコンペプレゼンでとても緊張した思い出の案件。2度のリニューアルと10年以上のサイト保守を担当させていただきました。

この案件の肝は発毛への深い理解。書籍を読み漁り、取材をし、施術体験をさせてもらい、とにかくものすごく勉強しました。

リーブ21さまはお客さまを二人三脚でサポートする丁寧さがステキです。発毛日本一コンテストは笑いあり涙ありで感動的。毎年恒例のコンテストサイト制作はいつも楽しみでした。

会社設立から1年少し経った頃、JRおでかけネットのリニューアルというスゴい案件が。
Jコミのご担当者さまにWeb専門誌で NTTバーチャル展示会サイトの制作実績をご覧いただいたのがきっかけでした。「うちみたいな小さな制作会社が担当していいんだろうか」という思いもありましたが、全力でご提案させていただきました。

その後、2度もリニューアルを担当させていただき非常に思い入れのある案件です。

初の大型案件は、NTTアドさまからご依頼いただいたバーチャル展示会サイト。予算総額は約2000万円。創業期のノイにとってはありがたすぎる案件でした。

当時では珍しい近未来的な展示会をイメージしたFlashサイトをご提案。斬新なデザインが好評を得て、web designingなど専門誌にもたくさん取り上げてもらえました。ノイの知名度アップに大きく貢献してくれた思い出の案件です。

NTTアドさまにはこの案件以降、フレッツやWebガイドライン策定の案件など、たくさんのお仕事をいただき、安定経営の基盤を築くことができました。敏腕プロデューサー富尾さんは創業期の大恩人の一人です。

会社設立直後に非常にお世話になったのが、アド電通大阪さま。関西人なら誰でも見たことがあるユニークなテレビCM制作を数多くプロデュースされています。そのコーポレートサイトを制作担当させていただきました。

アド電通大阪さまには、自社サイト以外にも、ALDEEPコスメティクス、丸大食品キャンペーンサイト、サン・クロレラなどたくさんのサイト構築案件をご依頼いただき、仕事もお金もなかった創業期をなんとか乗り越えることができました。

もう退職されましたが、担当の森さんへの感謝は今でも変わりません。10周年パーティーでは森さんに特別感謝状を贈呈させていただいたのは良い思い出です。